シニアサービス

高齢のペットにとって、生活環境がガラリと変化してしまう ”ペットホテル” は非常に大きなストレスです。当店でシニア年齢の犬猫をお預かりする場合には、”シニア対応”とさせていただきます。

＜シニアのお預かりを受けるにあたり、ご注意いただきたいこと＞

●シニア年齢に入った犬猫は、急な環境の変化に非常に敏感です。環境の変化に対応しきれず、ホテル宿泊後急激に体調を崩してしまったり、痴呆症状が発生（または悪化）してしまう場合が多々あります。
そのため、当店を初めてご利用いただくシニアの犬猫のお預りは最大で２泊までとさせていただきます。
●持病をお持ちの場合は、ご予約の際に必ずお知らせください。お伝えがない場合、当日であってもお預かりをお断りさせて頂く場合がございます。
●お薬やサプリメントなどの投薬が必要な場合は、事前に必ずお伝え下さい。お伝えがない場合、お預りをお断りさせていただく場合がございます。

＜シニア対応となる年齢＞
【犬】 小型犬：14歳から / 中型犬以上：12歳から
【猫】 16歳から

※年齢不詳の場合は下記条件に一致した場合

• 持病があり、その持病をコントロールするために毎日の投薬が必要な場合。
• 食事やお散歩などの日常生活で、何らかの補助または介助が必要な場合
• 痴呆症の行動が認められる場合

＜シニア料金＞
通常のサービス料金 ＋10％

＜お預かりが出来ないケース＞
●現在、厳密なコントロールが必要な疾患がある場合
●吠え続ける、ケージを破壊するなどの行動があり、安全にお預かりできないと判断される場合
●その他、お預かりすることがペットにとって多大なストレスになると判断される場合