びわの葉エキス
皮膚炎や指間炎のケアに。様々な体調不良時に有効な温熱療法として。
りっぱなビワの葉を焼酎に付け込んで、そのエキスを取り出したものがフィルウの【ビワの葉エキス】。ビワの葉エキスは何に使うんですか?とよく尋ねられますが、日本では昔からビワの葉は民間療法として利用されていました。患部に直接塗ったり、温湿布として利用していただくことができます。
【ビワの葉エキスの使い方】
◆患部(炎症部分・できもの部分)に直接塗る
※アルコールがしみる場合は湯煎にかけてアルコールをとばしてご使用下さい。
◆患部(炎症部分・できもの部分)に温湿布として利用する
<温湿布の方法>
①タオルまたはガーゼを準備します。
②タオルまたはガーゼを熱いお湯につけ、固く絞ります。
③絞ったタオルまたはガーゼにビワの葉エキスをしみこませます。
④患部にタオル(ガーゼ)を乗せ、ラップをかぶせ、その上にカイロをのせます。
⑤タオルや包帯などをかぶせて保温して30分~1時間ほど置きます。痛みのある部位や、腎臓・肝臓の位置する部位に行います。できものにも使用できます。
◆飲用する
※飲用する場合は必ずアルコールを湯煎で飛ばしてからお使いください。
当院では、湿疹を始めとする皮膚トラブル・肝臓腎臓の不調・皮膚腫瘤などを抱えるペットのサポートとして使用しています。
保存方法など | |
高温多湿をさけ、常温で保存してください。 アルコールを揮発させた場合は日持ちしませんので、3日以内に使い切ってください(少量でのアルコール揮発をお勧めいたします)。 | |
成分・原料 | |
・ビワの葉 ・ホワイトリカー |
※ サプリメントのご使用方法などはお気軽にお問い合わせください。
※ 現在、持病をお持ちの上でサプリメントを選ばれる場合には、診察時にご相談ください。