栄養スープの素
涙やけ、毛焼け、体臭、口臭、etc…
これらの症状を「犬だからしょうがない」と諦めていませんか?
それらの症状の原因は「犬だから」ではなくて「かくれ脱水」の症状かもしれません。
かくれ脱水を予防するにはこまめな水分補給が大切です。
とはいえ、犬や猫は「こまめに水を飲んでね」と伝えても飲んでくれるわけではありませんので、なんらかの工夫で水分補給を行うことが大切です。
栄養スープの素は、食材をペプチドサイズまで分解して粉末にしたもので、水やぬるま湯に溶かすだけで旨味が感じられるスープになるため、水分補給と栄養補給を同時にできる便利でおいしいサプリメントです。
外出時の水分補給としても便利なので、熱中症予防としても便利です。
また、栄養成分の消化吸収にも非常にすぐれているので、消耗時や術後の回復時などに効率よくエネルギーを摂取する時にも便利です。
Q.どんな原材料を使っているの?
コンブ、カツオ、イワシ、デンプン分解物、無臭ニンニクが含まれています。
たんぱく質を低分子化(ペプチド化)しているので、非常に吸収されやすく胃腸の負担にならないのが特徴です。
Q.ペプチドってなに?
タンパク質はアミノ酸分子がつながってできていますが、分子が100個以下の低分子状態をペプチドと言います。ペプチドまで低分子化した状態は、たんぱく質アレルギーに対しても安全性が高いとされています。
Q.どんな効果・効能があるの?
栄養スープの素は、すでにペプチドに分解されているので消化の負担がなく、さらに吸収も早いので、エネルギー補給に非常に効果があります。
また、嗜好性の高い味のため、栄養補給だけでなく水分補給として利用することもできます。こまめに水分補給を行うことで、熱中症やかくれ脱水の予防にも効果があります。
Q.どんな時に摂取したらいいの?
【毎日の水分補給に】
食間やお散歩時、お出かけの際の水分補給に。
必要な量を小分けして持ち運び、その場でお水やお湯に溶かして飲ませてください。
特に夏場は、アスファルトからの照り返しなどの熱気により、知らないうちに脱水状態になってしまうことも多いため、水だけだと飲まないワンコさんの水分補給としてお使いください。
【胃腸を休めたいときに】
愛犬や愛猫の胃腸の具合が良くないときには、固形物よりもスープでの栄養補給の方が負担が少なく安心です。
吐き気があるときやお腹がゆるいときなど、胃腸を休めたいときにお使いください。
【病気や手術後の回復期に】
病気の時は、食べずに胃腸肝臓を休めつつ、治癒にエネルギーを集中させることが大切です。とはいっても、飲まず食わずで過ごしてしまうと脱水症状を引き起こしたり、体力が落ちてしまう心配があります。
病気や手術の回復期には、胃腸の負担が少ないスープでの栄養補給が最適です。
Q.どのように与えたらよいですか?
一番シンプルな与え方は、水またはお湯で溶かして飲ませる方法です。
液体だと飲まなかったりすすみづらい場合は、葛や片栗粉でとろみをつけると嗜好性が上がる場合があります。
フードを食べている場合は、栄養スープの素を溶かした水またはお湯をフードにかけて与えると、水分補給ができます。
手作りごはんを作る際に加えていただくと、とてもよいだしが出て美味しくなるのでオススメの使い方です。
Q.どのくらいの量を摂取したらいいの?
特に決まりはありませんが、健康な子の場合は体重5kgあたり小さじ1~2杯くらいを目安にしてください。
消耗している場合や病気時、食欲不振時などは多めに与えてください。
Q.猫に食べさせても平気?
もちろん平気です。
成分・原料
昆布、かつお節、いわし、無臭ニンニク、ジャガイモでんぷん
※一切の合成添加物は使用しておりません
一日摂取目安量・使用法用
目安としては、大さじ1杯(5g)を100ccのお湯か水に溶かしてスープとしてご利用ください。もっと薄めていただいても構いません。または、直接ごはんに混ぜても大丈夫です。
※ 現在、持病をお持ちの上でサプリメントを選ばれる場合には、診察時にご相談ください。